俺の名は夷刀魔琴(いとうまこと)…
JR西〇本お得意の必殺徐行運転のような台風のおかげで、会社が臨時休業になってしまったオッサンだ。
先日神野りあちゃんと最後のひとときを過ごして二人にとって想い出のプリンを一緒に食べたのはXの投稿の体験記に記した。
そしてここではりあちゃんとの出会いから現在までの想い出を綴っていこう思う。

最初デビュー告知から実際のデビューまでかなり時間を要していたようだった。
これは彼女がVR酔いしやすい体質だった為で、それに関する慣熟に時間がかかったと思われる。
実際俺得意の電車の上で空を飛ぶプレイも出来るが彼女はそれに関しては躊躇したので無理強いはしなかった。
そしてその後の配信で自分の過去の経歴に触れ、それを観ていた俺は…
なんだか…
急に…
逢いたくなった…
そんな願望が沸き上がりお伺いをたてて彼女に逢った。
それまではそれらしいセッションを他のキャストさんと過ごしてきたが、りあちゃんのホンモノプレイを体感すると彼女に対する愛おしさがさらに募ってくるのであった。
実際彼女のプレイによって他のキャストさんにも影響を与えたし、何よりもワールドも構築されたから完全にその世界に没入できる。
だが残念なのは彼女自身体調を崩しやすくセッション自体少なくなり、セッション出来てもトークといった感じで目一杯のプレイを堪能できないのが残念だった。
どうする俺？
約束の地はあるのか？
大丈夫だ！問題なひ！
俺には彼女のトーク枠での可能性を見出していた。
それは彼女のパツキンストレートロン毛に黒い衣装を着せて〇河●道999の×－テルのコスプレだった。
そしてまたまた電車ワールドを使い999に乗るつもりが間違えて常磐線の各駅停車に乗ってしまったというシチュでトークセッションを繰り広げた。
更に今回は常磐線を折り返そうとしたら旧流山電鐵に乗ってしまい流山を目指すという展開だった。
チェキの方は最初は二人きりで電車に揺られて…的な画だったがりあ画伯によるデコで随分陽気なシチュになっていた。

彼女を語る上で外せないのがプリンだ。
配信でイチオシを紹介していたがなんと俺の地元企業の製品だった。
それを聴くと…
なんだか…
急に食べたくなった…
実際店で探してみて彼女オススメのモノとは別物を見つけて、それをXに投稿したら彼女は凄く興味を持ってくれて天界近辺で探してみたが、なかなか見つからない時期が続いた挙句ようやく見つける事が出来たと報告を受けた時、俺は彼女と共有出来たんだと実感した。
彼女のおかげで改めてプリンというものを再確認できる機会を得た。
特に俺の地元企業…
焦がしプリンという製品があるがなんとプラスチックの容器に入ったプリンの表面を焦がしているのだ。
おそらく炙りとかに強い材質のプラスチックを使用していると思うが、フツーの感覚では炙るとプラスチックは溶ける、変形する、歪む…そんなイメージだからこれをやってのけた俺の地元企業はスゴイぜ！
そんな地元の誇りを気付かせてくれたりあちゃんもスゴイぜ❣

彼女との最後のセッション…
後で気付いたが、丁度10回目…ゴールドに達していた。
区切りをつけさせてくれた事に女神の力を感じずにはいられない。

最後の配信は覗かせてもらうつもりだよ。
だが…
会社を臨時休業させる程度の台風の中になる。
だが避難所の傍が自宅なので配信は自宅で見るつもり。

最後に…
何を云おうか…？

新しい生活…
達者で暮らせよ…